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October 25, 2005

●無知は罪

「平成電電」破たん/子どもの進学資金消えた /直前まで「高利」で金集め(赤旗記事より)

「こつこつためた貯金を投資したのに、だまされた…」。
経営破たんした通信ベンチャー「平成電電」(東京・渋谷区)の電話サービス事業に出資した
個人投資家から怒りの声があがっています。配当金は停止、集められた資金も返されない
危険が高まっているからです。一般の出資者一万九千人、出資金総額は四百九十億円。
「倒れると分かっていながら、出資金をかき集めたのでは」との声が本紙にも寄せられています。

平成電電は三日、東京地裁に民事再生法の適用を申請しました。負債総額は九月末時点で約千二百億円。
同社の破たんで大打撃を受けるのが、匿名組合方式で出資した個人投資家です。

「十年間、つめの先に火を灯すようにためてきたお金なのに…。ひっかかった自分が情けない」。
こう嘆くのは六口、六百万円を出資したAさん(45)。

子どもの大学進学の資金を増やしたいと考えていたAさんは、平成電電匿名組合の新聞広告に目を奪われました。
連日のように「年利回り10%」と宣伝しているのを見て、資料を請求。大手紙に載った広告だったので信用してしまいました。
Aさん宅に、二社連名の「ご報告」と題した一通の手紙が八日に届き、
「苦渋の決断ではございますが、十一日以降、毎月の配当金のお支払いを見合わせて頂きました」と知らせてきました。

平成電電は三日、代理人の弁護士の記者会見で、出資金は二社が募集したとし、返還義務が同社にないことを強調しました。 平成電電の匿名組合を運営している二社は本紙に、「折り返し担当者に電話させる。いつになるか約束できない」などと回答します。

Aさんは訴えます。「最初から、データ通信のようなものに疎い私のようなシロウトを狙ったのでしょう」

なんでこの記者はこんなおバカな被害者(?)の例をわざわざ出すかね…。
「最初から、データ通信のようなものに疎い私のようなシロウトを狙ったのでしょう」
の一文で本来は平成電電の問題点を強調しなくてはいけない記事がAさんのバカっぷりを強調する記事になっていませんか。
600万も投資するなら投資先の下調べしなさいよ、と。
そもそも年利10%ってありえないし。


以上、下手糞な世論操作失敗記事の一例をお届けしました。

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