mono-log

先日、大好きな山本直樹が「ミドリ」とかいうバンドのTシャツをデザインしていると聞いたので注文してみた。
「ミドリ」は大阪のパンク・インディーズバンドらしい。
ボーカルは後藤まりこという女性で常にセーラー服のようだ。

とりあえずyoutubeで視聴した印象としてはキーボードがなかなか秀逸。
ボーカルは・・普通？ただ時々聞かせるウィスパーというか情事の最中に思わず漏れるような声が印象的だった。
CDも一応買ってみようかな。

そして本日Tシャツが到着。
Tシャツ後面は

うん。山本直樹らしいデザイン。エロい。

Tシャツ前面は

「パンク」
う、うわぁ・・
これは外で着るのに勇気がいるな。
恥を覚悟で今月末のゆらゆら帝国ライブに着ていくかー。

小島麻由美＠横浜元町クリフサイド 先行予約

当選わっしょい

2007年5月27日(日)に横浜元町クリフサイドという老舗ダンスホールで行われる小島麻由美ライブ。
一般発売は4/15から？ある模様。エキサイトチケットで確認(PCのみ)
http://ticket.excite.co.jp/music/event/?type=general&t=909

ダンスホールでの小島ライブなんて想像しただけで大興奮だね。
2F指定で座って見られるのも素晴らしい。

春は色欲。

AP BANG! 東京環境会議３日目でした。
＠新木場STUDIO COAST。

お目当ては岡村靖幸。

「おかえり！」

久々に見せたその姿、一時期よりずいぶんスリムに。
精悍な顔つきに、鋭い眼差しには輝きが戻っている・・・全ては杞憂でした。
ダンスもギターもブランクなんてほとんど感じさせない素晴らしいキレ。
むしろカルアミルクなんて前より歌いきれてるんじゃないかと。
あんなにキラキラしてる邦楽アーチストはいま日本に他にいるか？

MCはなし。
でも彼の歌、それだけで全ては伝わった。
皆、許せただろう。

セットリストは
・カルアミルク
・アチチチ
・聖書
・あの娘僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう
と、あっという間の4曲でした。

欲を言えば、トリで唄ってもらって余韻を味わいたかった。
久しぶりに放心状態になりました。
踊り足りない！

シークレットゲストは
・AI
・ENDLICHERI☆ENDLICHERI（堂本剛）
・井上陽水
でした。

帰り際、フジテレビにインタビュー受けました。
突然だったので小粋なコメントの一つも言えず、かなり後悔しております。
ああ、もっとアドリブのきく人間になりたい。

ベム。

椎名林檎３年ぶりソロ再始動…映画「さくらん」で音楽監督に初挑戦！

　ロックバンド、東京事変のボーカル、椎名林檎（２７）が、約３年ぶりにソロ活動を再開することが３０日、分かった。来年２月２４日公開の映画「さくらん」（蜷川実花監督）で音楽監督に初挑戦し、公開に先駆け、１１月１１日から主題歌「カリソメ乙女（ＤＥＡＴＨ　ＪＡＺＺ　ｖｅｒ．）」を配信スタート。１月１７日にはシングル、２月２１日にアルバムを発売し“林檎ワールド”を全開させる。

待望のソロがぁぁぁぁぁっ！！！！！
カリソメ乙女・・・・・・・・・・

ニュースを要約すると

・映画「さくらん」で林檎が音楽監督担当
・主題歌「カリソメ乙女（ＤＥＡＴＨ　ＪＡＺＺ　ｖｅｒ．）」ほか二十数曲
・１１月１１日解禁？（全国タワレコで試聴スタート）
・１１月１１日劇場の窓口でミュージックＤＶＤ付き前売鑑賞ペア券が発売開始
・１２月１２日タワーレコードで別バージョンのミュージックＤＶＤ付き前売鑑賞ペア券が発売開始
・１月１７日シングル発売予定「この世の限り」（エンディングテーマ）
・２月２１日アルバム発売予定「（タイトル未定）」

嬉しいんですが、正直に言うと
鑑賞券に付くＤＶＤが2種類ある所とか萎えちゃいます。
こういう商法は大嫌い。

ジャニ一ズとかそこらがやるような
「初回限定・ジャケット5種類シングル同時発売！」
みたいですげぇ安っぽいじゃん。ねぇ。

東京NHKホール1日目S席→当選
東京NHKホール2日目S席→落選

ファンクラブ林檎班の先行予約です。
1日でも当たれば良いと思っていたので満足。

なお、チケット一般は2006年3月4日（土）全国一斉発売です。
逃した方は要チェックを。

「椎名林檎」２夜限りの復活

　ロック歌手の椎名林檎（２７）がデビュー７年で初のファンクラブイベントを１２、１３の両日、東京・恵比寿ガーデンホールで行った。自身率いるバンド「東京事変」の新メンバーお披露目に加え、この２夜限りのユニット「椎名林檎とマタタビオーケストラ」を結成。新生・東京事変の第１弾アルバム「大人（アダルト）」を来年１月２５日に発売することも発表した。

　０３年末に椎名林檎としての活動を“封印”してからちょうど２年。応援してきてくれたファンのために、林檎が“２夜限りの復活”を果たした。

　公式ファンクラブ「林檎班」の会員限定ライブ。デビュー以来初めて実現したファンとの交流イベントは本人にとっても「これまでもずっとやりたいと思っていたんです。それがようやくできてうれしい」。念願の企画だ。

　“復活”は後半のステージ。「椎名林檎とマタタビオーケストラ」として登場。ストリングス、ホーン、バンドの計２７人の豪華メンバーを従えて「歌舞伎町の女王」「Ｓｔｅｍ」など“林檎時代”の作品や、「枯葉」などカバー曲を９曲披露。流麗かつ鋭角なサウンドでよみがえった名曲群に、全国から集まった１５００人が酔いしれた。

　前半では「東京事変」の新メンバー２人を紹介。ただ、新加入のキーボード奏者・伊澤一葉は、ほとんど立っているだけで鍵盤を叩かずじまい。林檎が「本人からお話しが…」と振ると「レコーディングに張り切りすぎて、けんしょう炎になってしまいました。きょうは皆さんと一緒に東京事変を応援します」とあいさつ。客席は大爆笑に包まれた。演奏だけでなく、トークも息ぴったりの様子にファンも大喜びだった。

　お披露目公演は、来年２月１９日に東京・日本武道館、同２１日に大阪城ホールで盛大に行われる。

来週20・21日両日にはさらに狭い、代官山UNITでの公演が予定されています。
流麗かつ鋭角なサウンドかぁ…。シンプルでいいのにな。

「完全メイド宣言」歌で“ご奉仕”

　東京・秋葉原の人気メード喫茶「＠ほぉ～むｃａｆｅ」からデビューした９人組音楽ユニット「完全メイド宣言」が１１日、都内でクリスマスイベントを行った。メード服で統一したメンバーが「お帰りなさいませ！　ご主人様」と呼び掛け「完全メイドのロックリスマス」などを披露。約１００人に「萌（も）え萌えジャンケン」や「○×ゲーム」で“ご奉仕”していた。

時流には乗っているが絶対売れないだろう。
本当にオタクをターゲットにしているなら2次元で音楽ユニットを組ませて売るべきではなかろうか。